皆さんの返済計画は大丈夫ですか?

おはようございます。

突然ですが『住宅ローン破産』、『住宅ローン破綻』という言葉をご存じですか?

中には既に知っている方や、あるいは初めて聞いたという方もいらっしゃるかと思います。

どの様な意味なのか?

それは、何らかの事情により今までの収入額が減少し、住宅ローンの返済が遅れがちになったり

遅れる事が明確になり住宅ローンの返済が出来なくなる事と言われています。

では、何故そのような事が起こるのか?というと住宅ローンの毎月の返済額の割合が毎月の収入に

対して大きすぎるのが原因と思われます。

一般的に住居費は毎月の収入の20~30%以内が目安と言われています。

この目安を越えると何かの場合には対処が難しくなると言われています。

ただ、今回のコロナ感染症についてはこれほど長期間、広範囲に影響を及ぼすとは誰も予想が

出来なかったと思います。この感染症による影響を受けた観光業、飲食業をはじめとする多くの方に

金融機関からの融資が何度が行われていましたが、この融資が問題で返済義務の無い融資(給付)で

かつ融資金額で生活が網羅出来ていれば問題ないのですが、問題はこの融資の返済が必要となる場合です。

当初は、未曾有の事態という事で返済の猶予期間を設けられていましたが、最近では感染症も以前に

比べてかなり落ち着いてきたので、これまで金融機関も返済について消極的だったかもしれませんが

今後は感染症の分類も引き下げられるとの事なので、徐々に社会生活も以前のように回復傾向になると

金融機関がこれまでの融資に対しての返済を本格化してくるのではないでしょうか?

というのも金融機関もお金の貸し借りで利益を出しています。

つまり、皆さんから『預金』という形でお金を仕入れ、『融資』という形でお金を販売しています。

この期間に金融機関からの特別な融資を受けられた方については、近々この融資についての返済を

本格化してくるのではないでしょうか?その場合、収入が以前の金額までに回復しているなら

いいのですが、そうでない場合、つまり収入が減少したままだったらどうなるのか?

収入が回復していないのであれば当初予定していた住宅ローンの返済が困難になってくるのは

必至かと思います。では、住宅ローンの返済が困難になった場合、あるいは困難になりそうな場合には

どうしたらいいのか?

その場合はまず、『取引している金融機関に相談して下さい』です。

中には、『少しずつ支払えば金融機関も大目に見てくれるでしょう』と思われるかもしれませんが

大目に見てくれるのも最初の1、2か月くらいかと思います。

『返済が遅れがち』、『返済額の不足』等が続くと金融機関も先程、お伝えしたようにビジネスで

行っていますので返済を迫ってきます。でないと金融機関自身が負債を抱えた状態になるからです。

どんな企業もなるべく負債は抱えたくないものです。場合によっては節税対策で負債を抱えている

場合もありますが、このような負債は少し質が異なっていると思います。

話しを戻しますと、もし皆さんが万一、住宅ローンの返済が困難になった!困難になりそう!

となった場合には『まずなによりも先に金融機関に相談して下さい』

金融機関に相談する事で支払いに関する条件の見直しを以下のような提案してくれるケースもあると聞きます。

提案の内容は『金利の引き下げ』、『返済期間の延長』等です。

こればかりは、当該金融機関での対応でファイナンシャルプランナーでも解決は出来ないのです。

このように返済困難になった場合にファイナンシャルプランナーが出来ることはと言えば

現状にあった返済計画を再度作りなおす事です。

もし、返済が困難になりながらもそのまま放置しておくと、場合によっては折角のマイホームを

手放さないといけなくなります。このような事にならないように住宅ローンの返済計画については

十分に注意して作成するようにしてください。

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