住宅購入時の税金、諸費用等のお話

住宅購入の際には様々なお金(税金や諸費用等)が必要になってきます。

今回はその税金や諸費用についてお伝えさせて頂きます。

まず、皆さんが住宅購入の際に必要な税金と言えば何?と質問されたら

多くの方は消費税では?と思われます。

そうです!まず、消費税ですね。現在、消費税は10%です。

では、いくら位になるかというと、仮に土地 1,000万円、建物 2,000万円

合計 3,000万円の一戸建ての購入を検討されているとしら、消費税は いくらでしょう?

消費税は10%なので300万円?と思われがちですが、住宅に関して土地の金額には消費税が

かかりませんので、今回の場合ですと消費税は『建物 2,000万円 x 10% = 200万円』

となります。また、マンションの場合には税込価格として販売されている場合もありますので

注意してください。

その他の住宅購入時に必要な主な税金は以下の通りです。

●登録免許税

 不動産登記の申請の際に納めます

●印紙税

 工事請負契約書や金銭消費貸借契約書等の文書を作成する際に必要となります

●不動産所得税

 不動産を取得した場合に必要となります

次に、住宅購入後に必要な主な税金は以下の通りです。

●固定資産税

 毎年1月1日現在において固定資産を所有している人に対して固定資産の所在地の

 市町村が課税する税金です

●都市計画税

 都市計画事業や土地区画整理事業の費用に充てるために設けられた目的で

 毎年1月1日現在に都市計画法による市街化区域に土地・家屋を所有している人に対して、

 固定資産税とあわせて課税される税金です

次に、住宅購入時に是非、あわせて検討して頂きたいのが住宅購入後の住宅のメンテナンス

費用です。人も怪我、病気、健康診断等で病院を利用されると思うのですが、住宅も同じで

気象条件によりダメージを受けたために修理したり、事前に不具合がないかを発見するために

定期的なメンテナンスも必要になってくるかと思います。このような場合にも費用が発生しま

す。住宅のメンテナンスは頻繁に発生するものではないですが、いずれは必要になってきます。

実際に修理、点検等を行おうとするとそれなりの金額にもなりますので、あらかじめ住宅購入

時には『いずれ必要なお金』としてこれらの費用もあわせて住宅購入金額として検討するように

してくださいね。

最後に一般的な建築後経過年毎に必要なメンテナンス内容をお伝えさせて頂きますので

参考にしてみてください。

建築後約10年を目安に考えたいメンテナンス項目と費用

・外壁塗装 約60万円~80万円

・シーリングの打ち替え 約5万円~20万円

・屋根の塗装 約60万円~80万円

・足場代 約25万円~40万円

・内装のクロス張替え 約1万円~ /㎡

*sumoカウンターHPより引用

建築後約20年~30年を目安に考えたいメンテナンス項目と費用

・外壁の増し張りや張替え 約30万円~40万円

・屋根の増し張りや張替え 約140万円~180万円

・足場代 約25万円~40万円

・内装のクロス張替え 約1万円~ /㎡

・キッチン本体交換 約100万~300万円

・トイレ便器交換 約20万円~40万円

・給排水器具交換 約5万円~15万円

・給湯器交換 約30万円~70万円

・浴室交換 約100万円~300万円

*sumoカウンターHPより引用

建築後約30年以上になると家族構成の変化により住宅のバリアフリー化による

リフォーム等も検討項目になる場合もあります。

この様に住宅購入前、購入後も様々な税金、諸費用等が必要になってきますので

これらのお金の事も忘れないように住宅の生涯金額がいくらになるのか

十分検討するようにしてくださいね。

注意:上記のメンテナンス項目、費用等は住宅の構造、大きさにより変動しますので

あらかじめご了承ください。

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