『670万円』この数字、何だかご存じですか?

おはようございます。

今回はタイトルにある『670万円』という数字についてお伝えさせて頂こうと思います。

皆さんはこの『670万円』という数字の意味するところ、わかりますか?

『670万円』というと皆さんは何を連想されますか?

・飛行機のファーストクラスでアメリカ、ヨーロッパ旅行

・日本国内の有名な旅館に宿泊しながらの旅行

・新車の購入

・繰上げ返済(現実的ですね)

上記の様にいろいろ、意見があると思います。

実はこの『670万円』という数字は

住宅ローンを融資金額3,000万円、融資期間35年で利用した際、金利の差が1%あった場合の

最終的な支払い総額の差額となります。

如何ですか?金利が1%違うだけで35年という期間ではありますが、この差額になります。

皆さんは高いと感じますか?安いと感じますか?

35年間(420か月)で670万円ですので、1か月あたりだと約16,000円になります。

何故、このような数字を例に挙げさせて頂いたかというと、最近住宅ローンの固定型の金利が

あがってきています。これに伴いこれから住宅ローンを利用しようと検討されている方は固定金利の金利が

あがるなら、変動金利の利用もありなのでは?と思われる方もいらっしゃるかと思います。

変動金利はこれまで金利の上昇は見られませんでしたので、

『変動金利は金利が変わらないから、変動金利を選択する』という方がいらっしゃるのもわかります。

ただ、『変動金利の金利は変わらない』ではなく『これまでは変わらなかった』という結果に過ぎません。

この先も変わらないのか?というと既に固定型の金利があがってきているので、いずれは変動金利も

あがると思われます。では、いつなのか?それがはっきりとわからないから事前の対策が必要になってきます。

中には、変動型の金利が低いから今のうちに、その後変動型の金利があがるならその時に固定型に変更すれば

と思われる方もいらっしゃると思います。ただ、変動型の金利が上がるという事は固定型の金利も

恐らくあがっていることが予想できますので、当初の思惑とは違ってきます。

もし、変動金利の利用を検討されているなら、今後の金利についてのリスクがあるという事を

十分に理解した上でりようするようにして下さい。

また、一方で固定型の金利では返済途中で金利の変化はありませんので、ある程度の将来設計が

可能になると思います。ただ、ある方は『670万円』を変動金利に比べて固定金利を利用した場合に

金利上昇のリスクを考えなくていいための『保険』と考えればいいんですよ。と言われていた方が

いらっしゃいましたが私自身はこの『保険』という言葉には少し抵抗があります。

個人的には変動金利、固定金利のメリット、デメリットをお伝えして

利用される方が納得されたうえで利用して頂けるようにしたいですね。

いつも、言っているのですが住宅ローンは高額で長期になるので無理のない返済計画を

作成するようにして下さい。

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